コンビニの24時間営業は本当に不要なのか?

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コンビニエンスストアの24時間営業の件で世間の注目が集まっています。深夜帯にコンビニが空いている必要はあるのでしょうか?

東京などの都市部では数百m間隔で店が並んでいても何ら不思議ではないコンビニエンスストア(以下コンビニ)。

日本人にとって当たり前の存在、生活の一部になっていますよね。

そんなコンビニが今、世間の注目の的になっています。

簡単に理由を説明するならフランチャイズ店(後で詳しく説明)が24時間営業を行えなくなった為、セブンイレブン本部が1700万の違約金の支払いを請求したというもの。

果たして、そこまでして24時間営業は必要なんでしょうか?

 

 

 

 

24時間営業はいつから?

コンビニはもともとアメリカ発祥なのをご存知でしょうか?

コンビニのもととなったアメリカの企業を日本のイトーヨーカドーが買収、日本に渡ってきたのがコンビニの発祥です。

これが誰でも知っている「セブンイレブン」

名前の通りこの当時は7時から11時までの営業でした。

そんなセブンイレブンが深夜業務を初めて開始したのが1975年。なんと40年以上前から深夜でのコンビニ勤務の人がいた事になります。どんな気持ちだったんでしょうね?

 

 

本部とフランチャイズ、直営店の関係

ここで最初に書いたフランチャイズの説明を簡単に。

店舗には大きく分けて2つに分かれます。

1つはセブンイレブン本部が直接、店の経営を全て決める「直営店」

もう1つはオーナーとなる人がセブンイレブン本部とフランチャイズ契約を結んで店を立ち上げる「フランチャイズ店」

今、ニュースで取り上げられているのはこの「フランチャイズ店」です。

フランチャイズ店は本部との契約がある為にそれに従わなければ罰則が発生します。ですので、24時間営業を行えなくなったオーナーがセブンイレブン本部から賠償金を請求されたという事ですね。

フランチャイズ店は細かい経営部分はオーナーが決めて経営します。比較的緩い雰囲気の職場が特徴ですね。

 

本当に不要?。夜間営業のメリット

実際に私もフランチャイズ店でのコンビニのバイトをした経験があります。

それを踏まえた上で24時間営業の賛否を考えると、『一概に24時間営業は悪ではない』と言えます。

もちろんオーナーとしての意見・立場で考えれば辛い所もあるでしょうが、深夜営業をしているメリットは存在するのです。

 

①売り上げが伸びる

夜間の営業を行うと昼間のみの営業に比べて30%の売り上げアップに繋がるとのデータがあります。

24時間空いているという安心感が購入者の足を昼間でもコンビニに向かわせるのでしょう。

 

②お客さんの少ない時間でしか出来ない業務をこなせる

私も昼の勤務・夜の勤務をしていましたが、どうしても忙しい時間に出来ない業務が出てきます。

それは、本の陳列作業。ひとの増え始める早朝前に陳列を行う事でお客さん自身を待たせず、通路の邪魔にもならず、陳列を行えます。

 

③単純に賃金が良い

学生アルバイトの身であった当時、深夜勤務の待遇の良さは凄く助かりました。学業に専念する時間とは別に、週末は深夜バイトしていたので生活が楽になっていたのです。

賃金の面で助かっている人も多いのではないでしょうか?

 

私自身も助かっていた部分があるよ

生活苦しかったからね…

 

まとめ

今回の件で問題なのは「1700万の罰金」でも、「24時間営業できなかった事」でもありません。

フランチャイズ契約を行ったオーナー、言うなればパートナーに対して、有無を言わさず罰則を行ったことです。

オーナーにも並々ならぬ事情があって深夜営業ができなかった訳ですから、先ずは話し合い、そして解決策を検討する方が生産的。

子供が熱を夜中に熱を出したりすれば必ず開いているのはコンビニだけです。こういった事案で深夜営業全てを悪く思って欲しくありませんね。

 

 

 

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました(。-∀︎-)

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